総合事業サービスの仕様変更及び追加機能

総合事業サービスの月1回のサービスの判別。サービス名の左端の1文字に「◆」を付与していただくとそれを元に月1回の判別するように変更しました。以前は「訪問型独自」の左側5文字で判定しておりましたが、表記が難しいようですので変更しました。
テーブル表のサービス名のところ、左端に「◆」を付与していただければ月1回の判定をします。
新バージョン2.5.3の表記をマスターシートの左上に表記しています。これで以前のバージョンとの識別をお願いします。

今回訪問介護・訪問介護総合サービス・通所介護・通所総合サービスの4サービスに対応しました。


マスターシートでそれぞれのサービスに合わせた、処遇改善・特定処遇改善・0.1%上乗せを設定していただければそれに合致した内容でCSVが出力されます。今まで訪問介護のみの対応でしたが今回新たに3サービスを追加できました。確認してテスト使用をお願いします。
0.1加算は1点以下の場合は1にするように変更。必ず上乗せ項目があるように変更しました。

集計時に介護・総合サービスが混在する場合はエラー表示して集計しないようにしています。どちらかの利用者のみを選択(太字)して集計してください。その場合は上記の3項目の設定をしてご利用ください。

これからもバージョンアップしていきますので、よろしくお願いいたします。

マスターシートの利用者名のところにカーソルを当てて、Ctrl+zを押すと利用者の提供票に移動します。
マスターシート以外で、Ctrl+xを押すとマスターに移動する。
以上2点の機能(ショートカットキー)を追加しました。

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